射水ロータリークラブ
2013-2014年度 会長 金井 武史
ロータリーに入会して16年目を迎えます。いろいろな思いの中から会長を仰せつかり、責任感と同時に皆さんへの感謝に、少しでも報いていきたい気持ちで一杯です。
ロータリーを通して、皆さんと知り合えて、自然に友情を深めていく楽しみ・・・又、ロータリークラブは自分の宝、そして財産になると思っております。
RI会長のテーマ「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」そして2610地区のテーマは「温故知新」です。ロータリーを実践する時には故(ふる)きを温(たず)ねて新しい事を見つける。ロータリーは、よく実践哲学とも言われております。先輩方が築いてこられた奉仕活動を軸に、地域に根ざした独自性、特長性を生かした活動を目指したいと考えております。
さて、安倍首相は日本の経済の再生には、?財政面からの景気テコ入れ?金融面からの景気刺激③経済面からの成長戦略と、"3本の矢"が必要だと主張されました。ここで私も結束の重要性の意味において、"3本の柱"を目標にしたいと思います。
? 出席率の向上の面からは、学び心と同時に遊び心(楽しみ)が養える例会を。? 会員増強の面からは、皆さん1人、ひとりの気持ちも大事ですけど、特に会員増強委員会には、理事・役員に入って貰い、推薦できる方を1人でも多くできる委員会に。
③ 価値観からの面では、地域にロータリークラブがあって良かったと思う必要性の高まる事業の構築を。
人生の楽しみとは?人によって様々だとは思います。クラブそして、奉仕活動の一環で楽しみを感じる1年にしたいと思っております。微力ながら、務めてまいりますので、厳しいご指導と温かいご助言を宜しくお願い申し上げます。